EVスタンド設置工事実施しました!

こんにちは。

今回は、今話題の電気自動車(EV)の充電スタンド設置

についてご紹介させていただきます。

近年ますます広がりを見せる電気自動車(EV)や

直接電気を充電できるハイブリッドカー、プラグインハイブリッドカ―(PHV)。

ガソリンを必要としない地球に優しいエコへの貢献と、

お得な深夜料金で充電ができ、燃料費削減で支持を高めています。

家で停めている(使っていない)時間に充電し、

わざわざガソリンを入れに行くという手間も不要。

時間を有効に活用したい、スマートな生活を求めるニーズにもマッチしています。

そして、充電に必要になるのが住宅用のコンセント。

ネミーでも、EVスタンドの工事の問い合わせ、

また工事が急増しております。

ここで、先日行いましたEVスタンド工事をご紹介いたします!

【施工前状況】

まずは、施工前に現地調査を行います。

現場を見てスタンドを設置する場所を決めます。

ブレーカーや配線のチェックをしたりし、当日スムーズに施工ができるように準備を行います。

【施工①】

入念な準備を行い、いよいよ施工開始の日!

事前に設置場所の花壇を移栽していただき、準備は万端です。

門柱を設置する場所に穴を掘っていきます。

配線を傷つけないように慎重に・・・

コンクリートでしっかりと固定し、

門柱の設置が完了しました!

【施工②】

次に、配線・配管の工事を行います。

しっかりとコーキングをして、

屋外の配線の繋ぎこみをします。

【施工③】

いよいよ本体のウォールユニットを設置していきます!

ウォールユニット本体の配線を繋ぎ、

ウォールユニットの動作確認を行います。

プラグの電圧、コンセントの電圧も確認、入念なチェックが何回も行われます。

【施工④】

最後に、スタンドにケーブル用のフックを取り付けます。

お庭の雰囲気に合うものを選んでいます。

【施工⑤】

施工が完了しました!

EVコンセント部

配管ルートはレンガの端に設置。

生活の邪魔にならないようにしっかりと固定してあります。

レンガの色と合うシックなダークブラウンの門柱なので、

景観を損なうこともありません。

これで今日から気自動車(EV)の充電が出来るようになりました。

今回の工事は一日で完了いたしました。

これからのEV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッドカー)の普及とともに

必要になるのは、

住宅用の充電コンセント、

公共施設への充電スタンドの設置です。

ネミーでは、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド)普及のために、

どこでも手軽に電気を充電できる設備設置に全力で対応いたします!!

また、下記のような補助金もございます。

集合住宅の所有者様や、事務所・工場等の所有者様、

商業施設・宿泊施設等の所有者様にとっては非常に有益な補助金です。

=================================

東京都はゼロエミッションビークル(ZEV)の普及拡大に向け、

6月4日より、集合住宅、事務所・工場、商業施設・宿泊施設等の電気自動車(EV)用の

充電設備を導入するための補助金の申請受付を開始しました。

同補助金は今年度より、EV用の充電設備の更なる普及を図るため、

補助対象をこれまでの集合住宅に加え、事務所・工場等や商業施設・宿泊施設等にも拡大しております。

■東京都、EV充電器に100%補助 マンション等は太陽光発電・蓄電池も対象

→続きを読む https://www.kankyo-business.jp/news/020560.php?utm_source=mail&utm_medium=mail190606_d&utm_campaign=mail

=================================

ネミーではお客様のご要望によって様々な工事に対応することができます。

まずはお気軽にご連絡ください。

しっかりとご要望をお伺いし、最適なご提案をいたします!

関連記事

TOP